大好きなアーティスト、SoundHorizonのライブ「国王生誕祭休日スペシャル2010」に行ってきた。
曲順とかは多分あちこちに書いてるあるので割愛。
本夜祭の方のみ参加してきました。同行者は友人サンマ氏。
■物販
この日のある意味メイン。
仙台から夜行バスで向かったので東京に着いたのが午前5時半。
とりあえずはマックで朝食を取ったり新宿駅を徘徊(半迷子)したり。
物販開始(11時)の2時間前くらいに並んでおけばいいかなと思ってたんですよ!
でも結局時間を持て余していたので会場近辺に向かう事にした7時過ぎ。
明治神宮すげー。新緑地ぱわーが!とか思っていたらツイッターに「物販列100人」みたいなツイートを発見したのです。なんということでしょう!
かくして予定より早い8時に到着するも先頭列がまっすぐ伸びた先のつきあたりに並ぶ事に。
多分200人弱くらいはいたんじゃないかと。
開始前には1000人を超えていたそうで天気も雨だったり曇りだったり晴れだったり。
一緒に並んだ方々お疲れ様です。ほんと。自分は腕が焼けました。
結局自分が買えたのは12時頃で、一部アイテムに1人1個規制がかかるも無事予定の品を購入。
■ミュージアム
特別展示を行っている渋谷パルコへ向かい、知り合いであるちさきさん、ぺさんと合流。
物販で買ったものを渡した後に昼食タイム。
基本無口ですいませんでした!('x'
��Hの曲は割と雰囲気で楽しんでる感があるので、中身の話に弱いというのもあったり!
■タワレコ
「イドへ至る森へ至るイド」の井戸がある渋谷タワレコへ。
会場から近い事もあって人が多い。
サンホラコーナー広い。
矢沢多い。
片隅に怪物くんの衣装の展示。
■会場前
会場入り口でsaiさんと合流。
高熱の中のご出陣でほんとお疲れ様でした。
ライブ終盤までいた様で。お大事に。
年々女性比率が高くなってないだろうか。
■ライブ会場
席が中ほどより遠いこんな位置。
お分かりいただけるだろうか。そう、両サイドがスペースだったのです。
28のおっさんほらーにはとてもよい環境でした。
■ライブ中身
うまくまとめられないので簡単に。
・スクリーン怖いスクリーン。エリーゼMCは大冒険過ぎたんじゃなかろうか。キャハハハ
両サイドのスクリーンもうまく使ってて舞台演出的に大好きです。
TBS主催のおかげかカメラワークも今までより良いような。
・アリーナ席サンホラー気合入りすぎ。落ち着いた曲のときくらい座って聴こうよ!と思って空気読まずに座ってました。さーせん。
・サイリウムに似て非なる3色の光。良いセンス。
王様君の持ってる色がわからないよ~。
・星間超トンネル。新曲来た!跳ねるが忙しくて良くわからなかった!
キラッなやつを想像した人は少なくないよね?
なんかすごいカオス。超重力より難易度が高いよ!
・物販でエネルギーを使い果たし腕が・・・腰が・・・。
■入れ子人形
じまんぐぐだぐだ。だがそれがいい。
■サラバント
じまんぐに魅入る。
全体的に白い衣装。アラブ系の帽子というか布みたいなのを被ってた。
服は膝下まであって足元は失念。袖口にはラインが入っていたような気が。
あれは胡散臭い方なのかサラバントなのか。
じまんぐへへへ。
■帰り
歩いて新宿までもどって夜行バスで帰る。
陛下自身が言ってたけれどSHも変わってきていることを実感するライブだったと思う。
曲はむしろ原点回帰かと思ってたけれども(ぇー
ライブがどんどん洗練されてきて、初期のぐだぐだ感っていうのがSHとしての良さだと思っていた自分としてはちょっと寂しいなぁ。陛下による一人語りで締めるという最近の傾向もついていけないこのごろ。アンコールもなくなっちゃったし。
で、こよ~さん的にはじまんぐが今後参加していくのかどうかが心配になるライブでした。
変わってく発言にはじまんぐの今後の起用に関する意味合いもある気がするのですよ。実際イドには参加してなかったわけですし。
曲としてのイドは全然ありだったのだけども、コンサートでじまんぐが居ないなんてことになったらじまんぐ好きには炭酸の抜けたコーラみたいなもので。
断っておくとこよ~さんは炭酸が苦手なのでむしろ「炭酸の抜けたコーラ」の方が好きなのだけど、ここでは一般的な比喩的意味合いです。特に意味なし。
現状の多くのサンホラーにあわせた変化なのかなぁ。
じまんぐ好きとしては寂しい。それならじまんぐソロを観にいけばいいかといえばそうではなくて、サンホラとしてのじまんぐがより好きなのですよ。
で、ぐちぐち言いながらもまだサンホラーは続けると思うこのごろです。
何が書きたかったんだろうか。
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