森博嗣の「つぼやきのテリーヌ」を読む。
帯だったかで「森イズム」という表現がされていたけれど、そんな森博嗣らしさのみで構成された一冊。
常識に囚われない論理的名考え方というか偏屈というか、身近にいたらちょっと面倒くさいタイプなんだろうなぁと思わせる面白い内容。
100項200ページのボリュームで、常識の壁を取り払ってくれる。
その中で、収入の1割を趣味に使うという事が書いてあった。
残りの9割は税金やら生活費が該当する。
1割の趣味のために10倍稼がなければならない。
その話を読んで、僕もそういうシステムを取り入れようかなと思った。
稼いだお金に見合った分のお金を使う。逆にそれ以上は使わない。うん。
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